若年性健忘症の予防

若年性健忘症の予防のためにするべきことは

若年性健忘症について説明する女

まだ若いにもかかわらず物忘れが激しくなったり上手く会話が出来なくなったりといった症状を引き起こすのが若年性健忘症です。

 

最近では患者数が一気に増えてきているという報告も目立つようになってきていますから早めから予防を意識していくことが必要とされるようになったわけですが、では実際に若年性健忘症の予防をするにはどうすれば良いのかというと、基本となるのは脳を使うことです。

 

「脳を使う」と言われてもどうすれば良いのかイメージがしづらいという人が多いでしょうが、簡単に実践できるのは「スマートフォンやパソコンの利用を節制する」ということです。

 

スマートフォンやパソコンといったデバイスは非常に便利なもので、例えば文書を作成するにしてもキーボードや画面を操作して返還をすればすぐに正しい漢字を出してくれるようになりました。

 

しかしこうした機能は便利ではあるものの、脳がかなり使われなくなってしまうのです。手書きで文書を作成する際は「この漢字は確かこう書くはずだ」と記憶を探るプロセスがありますが、パソコンやスマートフォンの場合は「この変換で良い」というように目で見て即座に処理をしてしまいますから、脳があまり働いていないのです。よく小学校や中学校では「書いて覚える」という教育がされていましたが、実はこの考え方はかなり的を射ているわけです。

 

また最近多く見られるのが「分からないことがあったら検索する」という行動です。特に思い出せないものがある時に検索してしまうという癖は早めに直した方が良いでしょう。もちろん全く分からないものを調べるのであれば構いませんが、例えば漢字の書き方が分からなくなったということであればまず思い出そうとする努力を行う必要があります。思い出すという行動は脳の中で一旦使われない記憶として整理された記憶を引き出す作業であり、かなり脳を使います。

 

若年性健忘症は放置しているとさらに悪化していく恐ろしい病気ですから、普段からしっかりと予防を心がけ、もし怪しいと感じた時はしっかり対処するようにしてください。

 

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